久しぶりに趣味の関係で弾丸でバンコク往復してきた。なかなかハードだけど、心身が現地に馴染んでくる前に帰るせいか、帰国時に気分がそこまで落ち込まないのが良い。パタヤにも行きたかったが今回は難しかった。
行きは羽田からVietjet深夜便、ホーチミン経由でスワンナプーム空港へ。
帰りはドンムアン空港からAirAsiaで成田空港へ直行。
チケットは【Trip.com】で予約した。
Trip.comはアプリにちょくちょく自分のフライトの情報が来るのが良い。
仕事を終えて家に戻ってから終電で羽田へ。Vietjetのカウンターはスカスカだったが、最終的に客はかなり乗っていたと思う。
運良く一番前の足元が広い窓際の席が割り当てられた。ほぼ定刻どおりの2時出発だったはず。
ホーチミンのタンソンニャット空港では乗り換え待ちで2時間ほど時間があったのでタバコを吸ってからROSEラウンジで軽めの朝食。その後ラウンジハシゴでハラル系のJasmineラウンジへ。魚料理が美味かった。どちらのラウンジも充実した食事が提供されているわけではないが特に不満はない。
前回の旅行ではプライオリティパスの有効期限が切れていてラウンジを使えなかったため帰国後すぐに更新。今回更新してから初の利用となった。
飛行機に乗る前は喉を乾燥させないために必ずペットボトルで水を持ち込むが、ラウンジで無料でもらえるのは有難い。
スワンナプーム空港のパスポートチェックもほぼ待ち時間なしで入国できた。
その後はまずARL(Airport Rail Link)でパヤタイへ。45バーツ。
予約しているホテルがナーナー駅近くなので、次にパヤタイからBTSでナーナーへ。35バーツ。
ランチを食べてからホテルにチェックインした。
帰りはバンコクに泊まった時に行っているバービアでお気に入りの女の子と飲んだ後ホテルをチェックアウトしてドンムアン空港へ。
今回は少し雨が降っていたこともあり足元が悪かったからBoltタクシーを使ってしまった。30分弱、276バーツ。
カウンター近くの機械でチェックインができたが、出国手続き搭乗ゲートのスタッフにパスポートを見せる必要がある。